【FE】キシュナの詳細情報

名前 | キシュナ |
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英語名 | |
別称 |
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登場作品 | ファイアーエムブレム 烈火の剣 |
性別 | 性別不詳 |
誕生日 | |
プレイアブル | いいえ |
声優 | |
タグ |
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一人称 | |
FEHでの実装 | |
関連人物 | |
英雄総選挙順位 |
概要
沈黙をもたらすもの。その正体を知る者はいない。 モルフを召喚する力を持ち、外伝「魔封じの者」で上級職のモルフを引き連れて現れる。一切の魔法を打ち消す魔封じの結果を張り、黒い牙敵将アイオンのサンダーストームを無効化する。アイオンから「できそこない」「魔封じの者」と呼ばれる。その後も何度かエリウッドらの前に現れるが、その正体は謎に包まれている。
詳細(ネタバレ注意)
ネルガルが初めて感情を与えたモルフ。素体0252という名前だったが、初めて感情を与えたモルフとして相応しいようキシュナと名付けられた。
ネルガル「お前をキシュナと名付けよう。お前は、私が初めて感情を与えたモルフ。素体0252では相応しくあるまい。人は神によって創られたのだという。ならば、私の手で創り出されたお前は...お前という存在を創り出した私は...いったい何者なのだろうな?お前に与えた偽りの心で...お前は何を思う?キシュナよ」
外伝「創られし命」の回想シーンより
しかし、後に戦う力もなく、エーギルを集めることもでないキシュナをネルガルはかつての失敗作とし興味を失い、見捨てる。
ネルガル「...なんなのだ、お前は?戦う力もない...【エーギル】を集めることもできない。無力で脆弱な...人をまねただけの似非人形。昔の私は、このような愚物しか創れなかったのか...?くだらんな、まったく。かつての私の失敗作、出来損ない【モルフ】...私はもはやお前に興味を持たない。どこへなりと行って朽ち果てろ...」
外伝「生の価値」の回想シーンより
本編では、エリウッドらの前に度々現れるが、敵とも味方ともとれるキシュナの行動は理解不能。終章直前の外伝では、エリウッドらと対峙し、討ち取られ、かなしい声でネルガルの名前を呼びながら消えていった。
関係図(ネタバレ注意)
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